11月2日 DOPING PANDA TOUR2006【DOPANISM】/DOPING PANDA 高松DIME

nthope4232006-11-03

 ドーパン最高!
 いつものように思い出語りです。ネタバレ満載!
 MCなど正確なことは既に覚えていないので、
 「大体こんな感じだったんだね」と捉えてくださいね。

高松へ行くまでのグダグダ

 先週は休日出勤だったので、その代休を2日に取ったのです(4連休!)。
 のんびり余裕を持って行って夕食にうどんを食べる予定でした。
 しかし家でのんびりとしすぎ、乗るはずだったバスに乗り遅れてしまったのです。
 高松に着いたのは18:30。
 道行くサラリーマンに「瓦町駅ってどこですか?」と聞くと
 親切にも「私もそっち方面に行きますから」と案内してくれました。
 (ありがとうございます!)
 瓦町駅のコインロッカーに荷物を預け急いで現地へ駆け込み、
 何とか開始ギリギリに滑り込み。
 始まる前からいらぬ体力を使ってしまいましたよ・・・。


 ここからはライブの様子を箇条書きで。

曲など

  • 初っ端から「Fire」!もう、最初からテンションを上げさせないで〜!
  • 今回のツアーは「ファン感謝祭」。昔の曲もバンバンやりますよ、とスター。アルバム「Performation」から曲をやってくれました。思わずイントロが流れた瞬間「オー」と声を出してしまいましたよ。「GAME」の感想の合間にやって、締めは再びGAMEに戻るという構成でした。
  • 「皆ピンクのアルバムが好きなんだろ〜?」とあおるスター。何とPINK PANKの曲全部やってくれました!「Don’t stop your melodies」最高・・・。まさかこんなに昔の曲が聞けるなんて思ってませんでした(涙)。私は「Fire」からのファンなのですが(スペシャでパワープッシュだったのです)その後さかのぼってアルバムを聞いてまた惚れ込みましたからね。
  • インディーズのCDの方が印税が高いらしい。皆買え!というスター。
  • ひとしきり昔の曲を演奏した後、「今日はファン感謝デーだから長いぜ!今までのは長いイントロだと思って、これから踊りまくってくれ!」とスター。その後はもう踊った踊った。(ちゃんとペース配分も考えながら)
  • びっくりしたのは「GO THE DISTANCE」をやってくれたこと!
  • ドーパンにはまりネット上のライブレポを読みあさっていた時、ところかしこに出てくたキラーチューン「GO THE DISTANCE」。ラッキーなことにその曲が入ってるアルバムがレンタルされていたので借りた所、あまりにも曲が良くてさらにドーパンにはまり込む。「一度はライブで聞けたらいいな」と夢見てたのが叶って感動。
  • ダブルアンコールあり!「イントロジカル」はテンションあがる。ラストは「JUST IN TIME」でした。

MCなど

時間系列は既に覚えてないので、関係なく箇条書き。

  • タロティは30歳になりました。前回のツアーでタロティの三十路ソングを歌ってあれだけ誕生日をアピールしたのにプレゼントはもらえませんでした。
  • タロティはチェックのシャツと何故かアディダスのシャツ。ロゴは金色。それをスターに突っ込まれTシャツを恥ずかしそうに隠すタロティ。
  • 昔、バンマスはタロティだったそうです。スター「あってるよね?」タロティ「あってる」とタロティが始めて発言。当たり前のことを話したのに笑いがおこる会場。
  • 恒例の物販紹介。ロックスターポロシャツを着るハヤト。「ハヤトが着るからかっこいいんですよ。君たちが家で着て鏡の前にたつと『あれ?』って思いますよ」とスター。ハヤトは生で見ると本当男前。
  • メイニアをステージに上げてタロティと山手線ゲーム。お題はうどんの種類。「ぶっかけうどん」「肉うどん」「きつねうどん」と続く中、緊張してただろうメイニアは最後「大根おろしたっぷりのうどん」と苦し紛れに回答。「それはお前の主観だろう!」と突っ込むスター。結果タロティが勝ってしまい「負けてやれよ!本気でやるなよ!」とスター。でも最終的にタロティキャップをメイニアにプレゼント。
  • ステージに上がったメイニアに「お前震えているぞ、大丈夫か?」とちょっとした優しさを見せるスターに私がトキメキ。
  • 「来年モンバスでも(山手線ゲームを)やろう!またお前をあげるぞ。でもただではあげない。花丸うどんのマスコットの着ぐるみをこっちで用意するからそれを着てやれ!」と無茶なことを言うスター。
  • アンコール時にタロティへバースディソングを歌うスター。メイニア皆で合唱。タロティのみ登場。タロティが口パクをして声のみスターの寸劇あり。タロティのはにかんだ顔が良し!「ここで僕の仲間を紹介します。ドーピングパンダのお二人です!」(もちろん、声はスターで)。
  • その後スターとハヤトが登場。自分で言ったくせに「ドーピングパンダのお二人って何だよ」と苦笑するスター
  • 「来年のモンバスは「空海」ででるぞ!」と宣言。冷静に「まだ出て良いって言われてないよ」とハヤト。「良いんだ、こうして言ってたら気志團みたいに実現するから」と強引なスター。メイニアとしてはもちろん大歓迎ですから!待ってますよ、大きな舞台で!


 やっぱりドーパンライブは最高!
 しかし今回は帰りの電車の時間を気にしてしまって
 最後まで100%踊りきることができなかったことだけが心残り。
 (ライブが終わった瞬間飛び出し、高松駅までタクシーで。電車の出発時間
  ギリギリに飛び込みました。本当に乗って1分後に電車出発。)
 5日の松山ライブでは心ゆくまで踊りますよ!