1月31日 コンサートTOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA / 吉井和哉 松山市民会館
ライブレポも遅くなってしまいました。
とにかくとにかくとにかく!
もう吉井さん超かっこよかった〜!
(↑言葉遣いが古いですよ)
ここからは箇条書きで。ネタバレ満載なのでご注意を。
<曲など>
- オープニングのKREVAの映像にびっくり。そういえば仲が良いって雑誌で対談もしていましたね
- 延期公演のためかサービス満載。イエモン時代の曲をたっくさんやってくれました。そのたび歓声を上げる私。
- イエモン時代の曲その①「SPARK」。「君とスネーク」の所の吉井さんの手振りがエロイ!
- その②「BURN」。ここで一番「オオー!」と燃え上がったのは曲ラストのギターソロでした。
- その③「バラ色の日々」。もう何も言うことなし。青春時代の曲を聞いたら泣いちゃうね。
- その④「LOVE LOVE SHOW」。セットストックでもモンバスでも聞いたけど何度聞いても良し!テンション上がる!
- その⑤「パール」。この曲大好き!アコースティックバージョンでしんみりと。
- もちろん現時点の吉井さんの曲も良いです。「Tali」のアコースティックバージョンが印象深い。じっくりと聞かせてくれて今更ながらすっごく良い曲だな〜、と感動しました。
- 「FINAL COUNTDOWN」で弾けました。モンバスで聞いてお気に入りの曲。
- 「WEEKEND」も楽しかった!楽しい上に「遠回りしても良かったと言える大人になりたいな」という歌詞が染み渡る。
- まさかのダブルアンコール。ギター片手に「さよならは別れの言葉じゃなくて〜♪」と歌いだす吉井さん。「それはそれで聞きたいわ。でもこれって誰の曲だったかしら?」とのん気に思っていたら・・・
- イエモン時代の曲その⑥「JAM」。イントロが流れた時に「ギャー!」と思わず悲鳴を出してしまいましたよ。だってまさかこの曲が聞けるなんて1ミリも思っていませんでしたもの。ギター一本なのにバンド演奏を聞いているかのような錯覚をしてしまいました。感動をありがとう!吉井さん!
<MCなど>
- 若干年齢層高めの客(笑)。いつも行くサロンキティは若い子多いですから新鮮でした。ここでは私も年相応。
- 吉井さんのは茶色に近い金髪。服は黒のジャケット、フリフリの白いシャツ、真っ赤なラメラメのパンツでした。あの服が似合う40歳は吉井さんしかいない。すべてを超越した所でアルフィーの高見沢さんぐらいでしょう。
- 途中何故かキムタクの物まねを。TOKIOの長瀬君と飲んだ時にキムタクに許可をとるように要請したらしい。しかし、正直言ってその物まねは気持ち悪かった(笑)
- 松山の繁華街(というにはこじんまりとしていますが)「大街道」を歩く吉井さん(あそこを吉井さんが歩いていたなんて信じられない)。路地裏にすっごくかっこいい外国人がいて「おいおい、どうする?ナンパしようか?」とマネージャーと話していて近づいたらそれは何とマネキンだったという話。この話本当!?
- セットストックやモンバスでは大人な感じでMCも押さえ気味でしたが、ホームグラウンドのワンマンではすっごく無邪気な少年みたいでした。それが良し!
とにかく吉井さんに痺れた。
一週間は吉井さんを思い出してニヤニヤできましたからね。
秋も来てくれるらしいので行きます!