6月6日 Tour 2006「count 4 my 8 beat」 / ASIAN KUNG-FU GENERATION 松山総合コミュニティセンター

 早く仕事を終わらせて帰りたい時に限って、相談がやたらと入ります。
 友達には先に会場にはいってもらい、
 ライブ開始時間15分ぐらい前に何とか会場に入ることができました。
 去年より、客入りが多いような気がします。
 開始前から熱気でいっぱい。


 そして、いよいよライブ開始。
 楽しかった!
 踊って踊ったね〜。なおかつ曲にジ〜ンとした所もありました。
 以下、レポや感想をおりまぜて箇条書き。


 ○ 曲について

  • 最初は「ファンクラブ」の開始3曲そのまま。「ワールドアパート」の「革命を〜」と歌う箇所が好きなので、たまりませんでした。
  • ロードムービー」は昨年、松山で披露したご当地ソングが元で作られた曲。何か、感慨深かったです。どうやら演奏側も同じだったようでゴッチも「もう一度松山で演奏してちょっと鳥肌がたった」とMCで言ってました。
  • 「Re:Re」「N.G.S」をやってくれて嬉しい〜!特に「N.G.S」のイントロが流れたときは相当テンションが上がりました。
  • 「アンダースタンド」で何とゴッチが歌詞をとばす!アイタタタ・・・、となるゴッチ。しかし客がカバーするように大合唱。さすがにここはゴッチも笑顔だったような気がします。
  • 「サイレン」から「月光」に続く流れがとても美しかった。「月光」のイントロにひたっていました。
  • 何と「遙か彼方」をやってくれました!欲を言えば「羅針盤」やって欲しかった・・・!それでも「遙か彼方」「君という花」の流れで心ゆくまで踊り倒しました。悔い無し。


 ○ MCなど

  • ゴッチは路面電車のある街が好きらしい。西側はそんな街が多い、とのこと。話の様子では、道後温泉にも入りにいったのかな?
  • アンコール開けにキヨシが「本当、今日はお客さんに助けられている所があります。楽しいです。ありがとう」と一言。しかし、それに対しゴッチ「別に今までの場所でピンチだったわけじゃないよ」とコメント(笑)
  • ラストで「人は結局孤独だよね。彼氏が居ても彼女が居ても家族が居ても。それでもやっていこうよ」というゴッチの言葉が印象的。


 後半本当はじけたので、悔い無しです。踊りきりましたね。
 やっぱ思い入れのある曲を生で聞いたらたまりませんよ。
 友達は「遙か彼方」でテンションMAXになったそうです。
 ライブ終了後、軽く貧血起こしてました。
 無事に家に帰れたかな〜?大丈夫だった?
 きっとアジカンは定期的にツアーをしてくれるはずだから、また行こうね!