ASIAN KUNG-FU GENERATION NANO-MUGEN FES.　　2005-7.9DOCUMENTARY-　-アジカンエディション-　9月24日放送

　NANO-MUGEN FESの様子と、各出演者の終了後のインタビュー、
　それに対するアジカンメンバーのコメント、という感じでした。
　打ち上げの様子なども放映されるかな〜、と期待していましたが
　それはなかったです。（残念！）
　「行きたかったな〜、都会はいいな〜」と羨ましく見ていました。

　アジカンの音楽に対する誠実さがいつも素敵だなあ、と思います。
　それはゴッチの日記からも分かりますよね。
　NANO-MUGEN FESの何日か前のゴッチの日記で
　丁寧に会場の様子をレポートし、フェスの注意事項を書いているのを見て
　とても誠実な人だな、と感じました。

　
　アジカンエディションではライブをテレビで楽しみました。
　「羅針盤」が好きです。
　でもライブ映像よりも、CDの音源の方が好きだったりもします。
　（自分が実際にライブで体感するのは別ですよ〜。それが一番で別格です）

　消えないで灯火　未来をいつも指していて
　嗚呼、君のその針は
　未来、希望、目指している？

　後半のこの歌詞の部分がたまりません。
　少し舌足らずでありながらも、未来に対する切迫感が出ていて好きです。
　この曲のみならず「崩壊アンプリファー」は名曲ぞろい。
　初心を思い出すアルバムなので、たまに聞きたくなります。